救急、年末年始の風物詩、餅と姥捨山
なんか、とっても可愛いハートのネックレスが入ってた。凄く嬉しい…♥
さてさて、いよいよ年の瀬
救急忙しい、この時期は心筋梗塞が増える上に
年末救急あるあるの姥捨山…
認知症高齢者を預かるデイサービスなどが冬休みに入って行く為、何かしら理由をつけて何時もと状態変わらないのに救急車呼んで、何とか入院させようとする。
正月明けまで預かって貰おうとする家族が徐々に増えてくる。
今日、第一号がやってきた。本来なら急性期なのでレスパイト入院なんて出来ないけど、高齢者って高確率で誤嚥から来る肺炎を持ってたりするので、症状が無くてもレントゲン画像で入院になることがある。
SPO2ルームで99%取れてるので入院の必要は無いと医師に説明受けようものなら、うちでは看れません!の一点張り。うちでは看れないって、あんたの親だろ…
年末年始の旅行、ペットはペットホテル。年寄りは病院てか。
そして、餅を喉に詰まらせ心肺停止で救急搬送されてきた高齢者…まだイブだよ、なんで餅なんか食べるのよ…。
昨年なんか自粛自粛で旅行なんかしなくても、年末年始はやはり姥捨山だったね、そういえば。
病院をこんなふうに利用する輩を見ると、国民皆保険制度てやめた方がいいんじゃないかと思えてくる。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。