夜勤入り
夜勤入りの日ってなんかバタバタと落ち着かない。
家事を何にもしない防人が、俺の夕飯は?とか言うから、全部仕度してから仮眠しなきゃいけなくて…
でも何処の家も似たようなもんなのよね、フルタイムナースの立ち話なんか、十中八九「フルタイムで復帰するんだから家事を半分手伝うって約束なのに、なーんにもしないの!」という愚痴。
事務員みたいな座り仕事じゃなくて、実はかなりの重労働なのに、分かって貰えないんだよねぇ。
7年前に法事で帰った村の写真を発見した。
店もない、バスも来ない村。
最近は空き家に都会からの移住者が入り初めてるとか。
通学路、ガードレール無しでこんなんだけど、大丈夫なの?
因みにココ、学校帰りにふざけてて転落して左腕を骨折したことある…
熊も出るし、解禁シーズンは鉄砲の音も聞こえる。
複雑な地形で育った子供は空間認識能力が高いというデータがあって、勉強させれば学力も高いそうだ。そういや幼馴染の一人は全日空のパイロットだし、もう一人はNASAに居る。腹黒だけ出世しなかったな(笑)
都会で高層マンショに住み、子供の塾や習い事に大枚を使う事が整った子育て環境だと思う親と、大自然の中で伸び伸び育てたいと思う親と居るけど、子供はどちらが幸せなんだろうね。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。