他人の褌で相撲をとる
最近のニュースで紹介された、新宿駅のタヌキ…
腹黒が野暮用で新宿、渋谷に行くと
何処を歩いてるか分からなくて
こんな感じでつ…
自衛隊の異動月は4月と8月…その8月の異動月で官舎に新しい顔がやってきた。
仕事で家を空けてるからママ友とか、近所付き合いは今までにも一度も無かった。
出勤時に外に出て、おはようございますくらいか…
それがさ…なんか後ろゆび指されてんのよ(笑)
聞こえよがしに「中年になっても旦那の階級が上がらないと、生活の為にパートに出なきゃイケないんだから大変よね」
なんか見たこと無い派手な、5メートル先からでも化粧品のニホイがぷんぷんする茶髪巻毛の女が立ってる…
えー…新しいご近所かよ…ヤダなあんなの(笑)
今まで居た専業主婦の人で、誰に言われるでもなく黙々と共用のゴミ置き場を掃除して、官舎全体もきれいにしてくれていた人の姿も、そういや見なくなった。お礼が言いたかったのに。
そして今時珍しいというか、首都圏ではあまり聞かないんだよね。
旦那の階級=官舎妻の階級みたいな、他人のフンドシ系妻。
若かりし頃、地方駐屯地の官舎では確かにあったんだよ、旦那の階級で妻と子供の立ち位置が決まるみたいなの。決めてんのは旦那じゃなくて、馬鹿女房なんだけどね。
その頃は戦闘服で通勤してたから、階級章が嫌でも見える。従ってフルタイムで働く腹黒や日本語のおかしいアメリカ産まれの息子が陰口叩かれるってことは無かった。
今、うちの防人はスーツで出勤だからねぇ〜
あの感覚が良く解らないんだよね、なんで旦那の組織内の立場=自分になるんだろ。
自分は持て余す時間を悪口やマウントに費やすアホなだけなのに。
旦那が、自分の妻のこういう一面を知ったら
一体どう思うだろう。
はいはい、うちは中年になっても階級が上がらない
万年ニ佐ですから、私も生活の為に必死に夜勤やって稼いでます〜。
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