青い空、白い砂浜、小さいサル
2日目はホテル近くの砂浜で釣りをした
福島第一原発の事故で放射能ヒステリーが騒いでくれたお陰で、いわきの海はこの12年間手付かずの状態が保たれ、本当に綺麗。
海水も、ぶっちゃけ韓国の海よりも安全だから、釣り客多いね。
ちょっと膝までつかって足で砂を掘ったら、ゴロゴロとアサリ、ハマグリが出てきた。
風評被害様々だね、本当に豊かな海が戻ってる。
漁業関係の方は大変だったと思うけど。
んで、腹黒の釣果は、浜釣りって始めてで、まーエサ取られ名人でしたわ。シロギスは砂浜を引きずってる間にバレて取り逃がすし、砂浜を引きずろうが最後までガッツで喰らいついて来たのは、ワタリガニだった。
防人なんかルアーでアサリ釣ってたし。
3日目の朝は、ららミュウで買い物した
近くの漁師さん達が奉る神社のお祭りもあって、市場はにぎやかたった。
人も多くて、車のナンバーも姫路、名古屋なんて遠い所からも来ててびっくり。
そして狂ったように山間を走り猪苗代湖
猪苗代湖をバックにサル記念撮影。
ここも人が多かった。
行動制限解除で人が動いてるんだね。
更に走って
腹黒の思い出の駅へやってきた。
この会津宮下駅で、毎日、母親が迎えに来ると思って待っでた。
この駅のホームの反対側に、ボロボロの志村けんが「私が神様です」って出て来そうな神社がある
この神社の前の線路に耳を付けて、電車が来るか音を聴いて待ってた。
なんか懐かしすぎて泣いてしまったよ。
そして育った村に車で上がってみた
この川でよく泳いで遊んでたんだよ、岩魚、山女も釣れるよ♪
有料道路を使わずに来たので、小名浜を10時に出たのにこの時点で16時(笑)
防人のタバコ休憩、トイレ休憩が高頻度で進まないのもあったけど。
そして、防人がビビる程の野生動物が飛び出す峠を抜けて南会津田島に出て、田島から那須塩原抜けて、やっと東北自動車道に乗り、帰宅したのは21時。
長時間運転で腹黒は、家に着いたら目が回ってた。
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