色々と濃すぎて笑いすぎの夜勤が明けた
吐血して鼻と口からコーヒーみたいな黒い血を垂らしながら、「ごぉ〜はぁ〜んん〜」と這い出てくる食欲旺盛な100歳のお婆ちゃん、これホラーだったけど笑った。
太り過ぎで体動困難の66歳オバちゃん、150センチ102キロ。
生活状況を聴取してるのに、喋ってる最中に寝落ちする。いや、話はまだ終わってないから、自分で喋りながら寝落ちすな(笑)
寝てるかと思えば突然喋りだすし、救急車同乗してきた家族から聴取しても、食事中に大人しくなったとおもって振り返ると箸持ったまま寝てるらしい。
睡眠時無呼吸症候群もコレ相当重症よ、体重落として本格的に治療しないと。
散々イビキかいておきながら「最近、全然眠れないんです」いや、寝てたから。
心機能悪いけど、施設で経過観察可能なお婆ちゃんの状態をICするのに、同僚がERに施設スタッフを入れたら、何故かデスクで別件をこなして電カルに向かって座ってた私の隣に座り聴く姿勢の施設スタッフ。
視界に誰か入って「ん?」と振り向いて目が合った。背後でポツンと立ってる先生。
同僚が慌てて「先生はこちらです」
大人しくて優しい先生だから、「い…いいんですよ、そのまま座ってて」って、良くないわ、私の気が散るもん。
102キロが入院になったので、担当してた私は体中がミシミシいってるわ。
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